水の都まつえ 水路&Re×hopeの未来(4/27法吉団地・4/28カラコロ広場)

電動カート「Re×hope」新コンセプト車両のお披露目を4/27(火)と4/28(水)に実施します。皆様のお越しをお待ちしております。
電動カート(Re×hope)リ・ホープ


- ヤマハ発動機 新コンセプト車両検証事業 -

電動カートが、居心地の良い空間に。
必要時にはちょっとした移動支援に。

「まちあるき×観光×福祉」の視点から、地域振興へとつなぐ、あらたな価値の創造に向けて、お披露目させて頂きますので、ぜひご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
 

【日時】

2021年4月27日(火)10:00~16:00 法吉団地周辺
2021年4月28日(水)10:00~16:00 カラコロ広場周辺
 

【ルート】

法吉団地周辺  :智者ヶ池周遊ルート(約1km)
カラコロ広場周辺:京店商店街をちょこっと走ります(約200m)
 

【目的】

①新コンセプト車両とAR07(現行モデル)の2車両にご乗車いただき、お客様視点、事業者視点、ドライバー視点等、広くご意見を頂戴し、車両のさらなる改善を進めます。
②堀川遊覧乗船場(広場)をちょっとした移動支援でつなぐ拠点にし、電動カート「Re×hope」(リ・ホープ)による、観光とまちあるきの楽しさをみんなで考えていきます。
 

【主催】

ヤマハ発動機株式会社
エコ×ユニバーサルな松江のまちづくりを考える会
 

【連絡先】

事務局 社会福祉法人みずうみ (0852)27-3443 担当:武田・岩本(真)
 

【動画】地域共助型モビリティ Re×hope

岩本まさゆきが めざす、松江の未来(地域力を活かす、福祉のまちづくり)

お世話になった皆様

心あたたかいご支援を頂き、本当にありがとうございました。
皆様の思いをしっかりと受けとめ、人をつなぎ、行動する事を大切にし、全力で頑張りたいと思います。

様々な理由から、やりたいと考えている事をあきらめている人の為に、自分が何をする事が出来るのか、常に考え続けていきたいと思います。

子どもから大人まで、希望を持って生活出来る松江市の未来に向けてみんなで力を合わせましょう。

出会いに感謝 岩本雅之 拝
 
お世話になった皆様

岩本まさゆきが めざす、松江の未来(地域力を活かす、福祉のまちづくり)

【現在】グリーンスローモビリティ「リホープ」を活用したまちづくり

※日常のちょっとした移動支援を目的とした電動カート「リホープ」。現在、比津が丘団地・法吉団地・うぐいす台団地の周辺、淞北台団地にて運行中
グリーンスローモビリティ「リホープ」を活用したまちづくり
 

【未来】子どもも大人もみんなで「次のステージ」へ

※「水の都 松江」堀川遊覧乗船場(広場)をちょっとした移動支援でつなぐ拠点にし、電動カート「リホープ」による、観光とまちあるきの楽しさをみんなで創造していきます。
岩本まさゆきが めざす、松江の未来
 

【動画】地域共助型モビリティ Re×hope


 

松江市の未来に向けてに関する質疑応答(令和 3年第1回 2月定例会 03月01日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋

令和 3年第1回 2月定例会 03月01日

◆8番(岩本雅之) 最後の質問になります。
 コロナ禍の中で、本当に私自身小さな子どもたちとお話をする機会が結構あるんですけれども、昔と今と大きく異なってきています。今は、話をするたびに子どもたちがコロナのことをちゃんとやったよと、もうとにかくコロナ、コロナ、コロナ。コロナの話できちんと自分はちゃんとこういう対策したよ、だから褒めてねというような感じの話ばっかりをしてきて、昔であれば自分はこういうことしたい、ああいうことしたい、こういう具合なことしたよ、この間家族と一緒にこういうところへ出かけてこういうことをして本当に楽しかったというようなことで自分の夢とか希望というようなもの、それからこういうことをしたということで話すというようなことを言えるような社会でした。しかし、このコロナ禍の中において、非常に自分の夢や希望を語りづらくなっているという具合に思います。これは、子どもだけではなくて大人も一緒ではないかという具合に思っております。これから先、もちろんコロナを終息していくために、命を守るためにみんなで一つになって考えてやっていかなきゃいけないということはあると思いますが、これから先、そういった様々なことに対して、松江市の未来に向けて力強いメッセージがあればぜひお伺いをしたいという具合に思っております。
 真政クラブを代表して、私自身、質問させていただきましたが、今から先、ぜひこの松江市議会の皆さんと一緒にコロナ禍を闘っていけたらという具合に思っております。どうぞよろしくお願いします。
 私からは以上です。ありがとうございました。(拍手)

◎市長(松浦正敬) 6点目は、松江市の未来に向けてということでございます。
 松江市民の誰もが自分の夢や希望を語りづらくなっているということで、未来に向けてのメッセージが何かないかということでございます。
 今、日本全体が、これはコロナに始まった話じゃなくて、やはりバブルがはじけて以降、日本人の物の考え方が非常に内向きになっていると私自身は感じております。それに今回新型コロナウイルスがかぶさってきているということではないかと思いますけれども、今回のコロナの場合、やっぱり一番大きい課題は、いつになったら抜け出られるのかというところがはっきりしないために、なかなか夢や希望をそこに考えづらくなってしまうと。つい、やはりその日その日のことに終始するということになっているのではないかと思います。
 その点、先ほども御質問がございましたが、ワクチンの接種がこれから始まるということでございますので、やはりワクチンは出口を指し示すというか、それになるのではないかと私ども期待をいたしているわけでございます。したがって、それがいつになるかはちょっと分かりませんけれども、そんなに遠いというわけではないだろうと。出口が見えてきたということだろうと思いますので、その出口に向けて今じゃあ出口を出たら何をしようかということをやっぱり今から考えておくことが大事ではないかと思います。
 これは、どういう立場で考えるかによってもいろいろこれは違うわけでございますので、私は昨日も女子高の卒業式でも申し上げましたけれども、やはり自分が生まれ育った場所で、そこに恩返しをしていくこと、そしてそこで働くことが一番充実した人生になるんじゃないかと思っておりますので、ぜひ若い方々には自分の生まれたところで、とにかく人生一度しかないわけでございますので、そこでどうしたら充実した人生が送れるのか。それは自分の今持っている趣味であるとか興味であるとかというものがたくさんあると思いますので、そうしたものと照らしてどういうことができるのかということをぜひそれは考えていただくといいのではないかと思っております。
 最後に、冒頭言い忘れましたけれども、岩本議員には大変お褒めの言葉をいただきまして、また退職する職員に対しましても温かい言葉をいただきましたこと、本当にありがたく思っているところでございます。これからもぜひ市政発展のために御尽力を賜りますようによろしくお願い申し上げたいと思います。

◆8番(岩本雅之) 丁寧な答弁ありがとうございます。以上です。


令和3年6月1日発行 まつえ市議会だより第47号(2月定例会)

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漁業や農業に光を当てるために必要なことに関する質疑応答(令和 3年第1回 2月定例会 03月01日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋

令和 3年第1回 2月定例会 03月01日

◆8番(岩本雅之) 次の質問に入ります。
 最近、漁業の関係者の方とお話をする機会がありました。1つ目が、魚価が高まらない、2つ目が漁業従事者の高齢化が進んでいる、それに伴って若者たちが不参入という状況が続いていると。3つ目が、漁獲量減少の実態について窮状をお聞きいたしました。同じく、農業についても非常に厳しい状況であるということを聞いております。今後、漁業や農業に光を当てるために必要なことは一体何なのか。いろいろな様々な施策のことについて先輩方の質問で聞かせていただきましたが、やっぱり私はこれはシンプルに考えて、実際漁業や農業に向けてどういうようなことを考えてやっていけばいいかということを考えていく必要があると思っております。光を当てるために必要なことは何なのか、それをお伺いしたいという具合に思います。

◎市長(松浦正敬) 5点目は、漁業や農業に光を当てるために必要なことということでございまして、漁業、農業ともにやはりもうかる産業に育て上げていくことが重要であると思っております。
 そういう意味で、まず日本海沿岸におきましては、今島根県が一本釣り、それからワカメ養殖、イカ釣りなどを組み合わせた複合経営による所得増加を推進しております。松江市も設備導入など拡充した支援制度によりまして取り組んでいきたいと思っております。
 それから、今回予算をお願いしておりますけれども、美保関のアワビが国内外のミシュラン3つ星レストランで使われて大変高い評価をいただいておりますので、今後非常に需要が増えてくるだろうと思っております。そういう意味で、魚礁の拡充に取り組んでいきたいと思っておりますし、併せて陸上養殖施設につきましても検討してまいりたいと考えております。
 それから、中海でございますけれども、引き続きサルボウガイの海面養殖の拡大に取り組んでいきたいと。それから、陸上養殖につきましては、県のほうから養殖技術の研修を受ける漁業者を選任いただいたところでございます。
 それから、今朝の柳原議員の御質問にもお答え申し上げましたけれども、中海の問題、これまで水質等々あるいは貧酸素水の状況といったものを中心に分析をしてまいったわけですが、これと漁獲量の因果関係をやはりこれから考えていく必要があるんじゃないかと思っておりまして、この点を中海会議において今提起をし、その検討をするための部門を設けてもらうようにお願いをいたしているところでございます。
 それから、宍道湖でございますけれども、これは漁協が管理をいたしております老朽化した施設の改修、これらにつきまして調査を行っているところでございます。今後の対応につきまして、宍道湖漁協と協議を行っていきたいと思っておりますが、一層シジミのブランド化に取り組んでいきたいと思っております。
 それから、農業では、やはり圃場整備等によります農地の集積、集約化を図って生産性を高めることで担い手の確保につなげていきたいと思っております。
 それから、中山間地の小規模農家でございますけれども、カボチャのブラックのジョーを本市の重点推進品目に位置づけまして、市全体での生産拡大、それからJAによります共同販売といったもので小規模農家の所得向上につなげてまいりたいと思っております。


令和3年6月1日発行 まつえ市議会だより第47号(2月定例会)

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松江の文化力を生かしたまちづくり条例に関する質疑応答(令和 3年第1回 2月定例会 03月01日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋

令和 3年第1回 2月定例会 03月01日

◆8番(岩本雅之) 次の質問です。
 松江の文化力を生かしたまちづくり条例について、7つの柱の例示を拝見させていただきました。この例示につきましては、恐らくこれから先、まだたくさんいろいろと発掘をして、そして整理を行い、これから先、松江の魅力とは一体何なのか、また再発見しながら進めていくものだという具合に思いますけれども、これをどのように内容を発掘、整理をして6つの取組の視点のイメージにつなげていくのか、これをお伺いしたいという具合に思っております。
 実は、私自身、例示を見させていただきましたけれども、実際にそれが一体何なのかということが分からないものも結構たくさんありまして、それ自体についてやっぱり魅力をしっかりと意識しなければ、多分これをきちっと生かしていくことはできないだろうと。ただ単に整理して終わるだろうと。そういう具合に感じているところでございます。したがって、本当にそれを生かしていくということであれば、具体的にそれを実践していく、その方策を考えていかなきゃいけないという具合に思っているところでございます。

◎市長(松浦正敬) 4点目は、松江の文化力を生かしたまちづくり条例でございます。
 先ほどの比良議員の御質問にもお答えを申し上げましたけれども、これからますます都市間競争が厳しくなってくるということになりますと、何としても「選ばれるまち 松江」をPRしていかなければいけないわけでございますけれども、そのためには松江らしさを生かしたまちづくりが他との差別化という点では非常に大事になってくるわけですけれども、そのための松江らしさとは何かというものをこの7つの柱でもって私は描けているのではないかと思っているところでございます。十分とは言えませんけれども、それらを中心にして今後松江らしさを考えていくことができるのではないかと思っております。
 それで、ただ7つの柱といいましても、どういった具体的な内容のものが含まれているかが分からないとなかなかこれ事業が進められないだろうというのは御指摘のとおりでございまして、そのために例示をいたしております。例えば、文化財、古代から近代までの豊富な文化財につきましては、松江城、神魂神社といったものを例示として挙げておりますし、地域に根づく伝統文化では、とんど行事、それから諸手船神事といったものを柱ごとに例示をいたしております。
 今後、条例と振興計画は今年度でつくるわけでございますけれども、来年度以降、いわゆる実施計画を策定していくと。この実施計画のイメージがまだなかなかきちっとできていないというところでございます。私ども当初は、実施計画は今岩本議員が描いておられるように、各具体的なものを取り上げて、それの実施計画をつくっていこうかと。ですから、その都度その都度実施計画がどんどん増えていくということを考えておりましたけれども、なかなかこれが際限がないというようなところもありますので、今私たちが考えておりますのは、この7つの柱がありますけれども、それに対して6つの視点を考えているわけです。知る、育てる、伝える、それから創造する、活用する、それから支えるといったものでございますけれども、そうした6つの視点を今の7つの柱にクロスさせてみたときに、現在どの程度そうしたものが行われているか、施策がですね、行われているのかどうかと、あるいは全く行われていないというものがあると思いますので、そういったものをまず見つけ出していくところから始めてみようかと思っているところでございます。
 なかなか手探り状態での作業になってくると思いますけれども、またぜひ岩本議員のいろいろなアイデアなりお考えをお聞かせいただければ大変ありがたいと思っております。


令和3年6月1日発行 まつえ市議会だより第47号(2月定例会)

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介護人材の確保に関する質疑応答(令和 3年第1回 2月定例会 03月01日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋

令和 3年第1回 2月定例会 03月01日

◆8番(岩本雅之) 次の質問に入ります。
 介護人材の確保について、本当に非常に深刻な状況が続いています。求職者と介護事業所のマッチングが進むように働き方の構造改革を進めて、有料の求人サイトや人材紹介に頼らない松江市独自の確保対策が求められるという具合に思いますが、いかがでしょうか。
 実は、松江の介護事業所、これは障がい問わず福祉の事業所全てだと思うんですけれども、大抵今は有料の求人サイト、こちらのほうから電話がかかってきて、そしてその紹介をするということになったら年収の3分の1ということで、例えば100万円とかというのを払って、それで雇い入れるというようなことが続いているという状況があります。やはりこれから先を考えていく上において、働き方をいかに構造改革を進めて、しっかりと働いていらっしゃる方々に対して夢が持てるような形のことを考えながら松江市独自の確保対策を考えていけたらいいのではないかという具合に思っているところでございます。どうぞよろしくお願いします。

◎市長(松浦正敬) 3点目は、介護人材の確保でございます。
 今、介護業界に働く方、いわゆるエッセンシャルワーカーとして注目を集めておりますけれども、働く内容が賃金が低いであるとか、あるいは仕事がきついといった理由から、就職先として敬遠される一面があるということだろうと思っております。
 今回、第8期の介護保険事業計画をつくったわけでございますけれども、この中でも介護人材の確保を基本方針の一つに掲げております。この計画では、これまで行ってまいりました中学校の出前講座などの介護業界の魅力を発信する事業といったものに加えまして、元気高齢者の介護職場への就労促進、それから中国地方管内の人材養成校との関係構築など、市内介護業界への人材還流を図るための事業も盛り込んでいるところでございます。
 今後、松江市介護人材確保検討会議をはじめといたしまして、各関係機関とも連携をしながら、実行可能な取組を進めてまいりたいと思っております。


令和3年6月1日発行 まつえ市議会だより第47号(2月定例会)

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コロナワクチン接種に関する質疑応答(令和 3年第1回 2月定例会 03月01日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋

令和 3年第1回 2月定例会 03月01日

◆8番(岩本雅之) 次の質問に移ります。
 コロナワクチンの接種の計画について、高齢者等の命を守る観点から、医療、福祉従事者への接種は優先的に行うべきだと思います。この事柄につきましては、先ほど来から答えていただいておりますけれども、今後の全体的な計画、スケジュールについて、また分かりやすく考え方をお伺いしたいという具合に思っております。よろしくお願いいたします。

◎市長(松浦正敬) 2点目は、コロナワクチン接種についてでございます。
 コロナワクチン接種の全体的なスケジュールでございますが、国が接種順位と接種時期を公表し、順次接種を進めていくことになっております。
 接種順位につきましては、現在実施をされております医療従事者から始まり、高齢者、基礎疾患を有する人、それから高齢者施設等の従事者といった重症化リスク、クラスター防止を考慮した優先順位といったものが示されているところでございます。
 松江市もこういった順位に基づきまして接種を行ってまいりますけれども、先ほど柳原議員にお答え申し上げましたとおり、ワクチンの供給量等によって対応が変わってくるだろうと。例えば、さらに高齢者の中の年齢を細分化して接種をしたり、まずは高齢者施設の入所者、あるいはその施設の従事者を優先的に実施するといったことなども検討していきたいと思っております。


令和3年6月1日発行 まつえ市議会だより第47号(2月定例会)

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重層的支援体制整備事業に関する質疑応答(令和 3年第1回 2月定例会 03月01日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋

令和 3年第1回 2月定例会 03月01日

◆8番(岩本雅之) 真政クラブを代表して質問させていただきます。
 まず初めに、松江市長におかれましては、長年にわたり松江市のかじ取り、運営、そして中海・宍道湖・大山圏域のリーダーとして、人口減少対策に積極的に取り組んでいただき、心より感謝を申し上げます。常に立ちはだかる様々な松江市の課題に向き合い、時に強い信念で突き進んでいただいたことで、今の松江の基礎を築いていただいたという具合に私は思います。
 また、このたび退職される執行部の皆様、そして議員の皆様におかれましても、松江市の課題とその取組をどうしたらいいかといったことをいろいろとアドバイスいただきまして大変勉強になりました。本当にありがとうございます。
 それでは、質問に移りたいと思いますが、まず初めに、新型コロナウイルス感染症の対応について。
 先般、松江市の社会福祉協議会の報告がありました。令和2年度の生活福祉基金について、貸付けの相談が3,860件、コロナの相談が3,611件、緊急小口資金貸付けが昨年度15件だったところ2,184件、総合支援が1件だったところ441件にもなっております。
 また、給付金につきましては、住宅確保4件だったところ142件、松江市生活支援の給付金は2,134件にもなります。そして、生活困窮、暮らし相談については、424件だったところ、1,211件に上るということでございます。
 そこで質問に入りたいと思います。
 地域共生社会に向けた包括的な支援体制づくり、重層的な支援体制整備事業についてお伺いをしたいという具合に思います。
 コロナだけではなくて本当に住民の課題が複雑化、複合化する中で、属性等で対応が難しいケースが多くなることから、包括的な支援体制を構築していくために、相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援を一体的に実施していく重層的支援体制整備事業の創設について、松江市の考え方、今後の方向性についてお伺いしたいという具合に思います。
 そして、外部においてアウトリーチ等を通じた継続的な支援事業、多機関協働及び支援プラン作成に向けた包括的支援体制づくりについてもお伺いしたいという具合に思います。
 松江市の中において様々な方が本当にいろいろな課題を抱えながら家庭の中で生活をしていらっしゃる。そういう方をどのような形で支援していったらいいか。そのことをしっかりと考えていくのが松江市の中ではとても重要な今の課題ではないかという具合に思っています。

◎市長(松浦正敬) 岩本議員の代表質問にお答えを申し上げたいと思います。
 まず、第1番目の重層的支援体制整備事業についてでございます。
 大変難しい名前でございますが、要するにいろいろな住民課題、生身の人間でございますので一人の人がいろいろな課題を抱えていると。そうしたものを、今の状況でいきますと縦割りで扱ってきている。それをひとつ一緒にできるような、相談ができるような体制を取っていこうということだろうと思っております。
 この松江市では、重層的支援体制整備事業の開始に先駆けまして、平成29年から国のモデル事業の採択を受けまして、先行して包括的支援体制の構築に取り組んでいるところでございます。1つは、まず相談支援でございますけれども、市内の15か所にふくしなんでも相談所を設置しまして、年齢、分野を問わない相談支援を行っているところでございます。
 それから、参加支援でございますけれども、社会参加の場として企業の見学、それからボランティア体験などのメニューガイドを作成して、関係機関と連携を図りながら社会とのつながりをつくるための伴走的な支援を実施いたしております。
 それから、地域づくりに向けた支援でございますけれども、各地域包括支援センターに配置しておりますコミュニティーソーシャルワーカーによって担当地域に出向いた相談、支援活動の実施、それから各地区社協の地域福祉活動計画に基づいたそれぞれの地域の特色あるまちづくりに取り組んでまいったところでございます。
 令和3年度からは、こうしたモデル事業の取組を発展させて、重層的支援体制整備事業へ移行していくと。ますます複雑化、複合化している課題の解決に向けました取組を一層進めてまいりたいと思っております。
 その中で、重層的支援体制整備事業は、先ほどの支援事業にプラスいたしまして、重層的な支援、多機関協働事業をやっていく、つまりいわゆる複雑化、複合化した事例を多機関が集まって重層的支援会議をつくりまして、それに対しましての個別の支援プランを作成していくということと、そういったものをつくるに当たってのアウトリーチ等の継続的な支援事業、あるいはプランを実施するためのアウトリーチといったものを行うために訪問あるいは支援、モニタリングといったものをやっていくことが今考えられているわけでございます。
 今も申し上げましたように、住民が抱える悩み事は、従来から高齢者、障がい者、生活困窮者の相談支援の専門機関でございます地域包括支援センター、サポートステーション絆、くらし相談支援センターといったところで相談を受け付けております。通常の相談というのは、各分野で解決に向けた対応を行いますけれども、複雑化した課題、あるいは制度のはざまの課題といったものなどは単独の支援機関では解決が難しいということで、そうした問題につきましては多機関協働事業によって関係する機関が集まって、それぞれが実施可能な支援策の検討を行って、課題を抱えている方に対するオーダーメードの支援プランを作成していくことにいたしております。
 それから、アウトリーチ等を通じた継続的な支援事業では、複合化した課題を抱え、必要な支援が届いていない方に対して、継続的な訪問、電話連絡などを行って支援につなげていくというものでございます。
 先ほどの重層的支援体制整備事業への移行に伴いまして、新たにこうした取組も実施をしながら、包括的な支援体制を構築してまいりたいと思っております。


令和3年6月1日発行 まつえ市議会だより第47号(2月定例会)

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