グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope 有償運行開始

「グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope」の有償運行が4/1(水)より始まりました。

グリーンスローモビリティとは、地域が抱える様々な交通の課題を電動カートを活用して解決を目指すもので、国土交通省総合政策局環境政策課が推進しています。

グリスロを活用した地域住民の移動支援事業が島根県松江市で始まります!|国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000219.html

「グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope」は、社会福祉法人みずうみとエコ×ユニバーサルな松江のまちづくりを考える会が共同運営しており、2018年9月から実証実験を重ねてきました。

グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope 運行開始式

4/1(水)から始まった「グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope」の事業概要は以下の通りです。

A.デマンド運行

  • 運行エリア:島根県松江市(法吉団地、比津が丘団地、うぐいす台団地)
  • 運行時間:
    • 平日09:30~12:30 無料
    • 平日12:30~14:00 100円(1回目の乗車時のみ)

B.移動支援+買い物支援サービス

  • 運行エリア:島根県松江市(淞北台団地)
  • 運行時間:火・木14:00~16:00 無料

Yahoo!ニュースにも掲載されました。

グリーンスローモビリティで住民の移動支援 島根県松江市|Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-00000002-rps-soci

「グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope」については、社会福祉法人みずうみ公益事業部Re×hope基地局までお問い合わせください。

グリーンスローモビリティ電動カートRe×hope(リホープ)

介護予防・日常生活支援総合事業の見直しに関する質疑応答(令和 元年第4回11月定例会 12月04日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋。

令和 元年第4回11月定例会 12月04日

◆8番(岩本雅之) そういたしますと、最後の質問に入らせていただきます。
 介護予防、それから日常生活支援総合事業の見直しについてでございます。
 国の政策において、その時々のさまざまな考え方によって、子育てを優先するのか、それとも介護を優先するのか。子どもを優先するのか、高齢者を優先するのか。このことによって社会保障のあり方がどんどん変わっていくのはわかっています。その全体の中において予算がどんどんどんどん縮減していく。それから、その予算をつくっていくのは本当に並大抵のことではないことは承知しております。
 その中において、介護予防・日常生活支援総合事業の見直しについて、今、現状において従前型をなくして、近い将来、緩和型サービスへ完全移行をしていくと思われますが、その理由、それから今後の進め方、ありましたらお願いいたします。

◎健康部長(小塚豊) 介護予防・日常生活支援総合事業でございますが、これは介護度でいうと要支援1、2という比較的軽い方の機能維持とか日常生活を支援するための事業でございまして、市町村が地域の実情に応じて実施をすることができる制度でございます。
 現在、本市では、要支援1、2の方の中でも比較的介護度の低い方の機能維持をより促進し、自立した日常生活を少しでも長く過ごしていただけるように制度の見直しを進めているところでございます。
 具体的には、要支援1、2の方の中でもまた自立度の高い方々、この方々については身体介護を含まない緩和型のサービスに移行していただくこと。それから、利用者の身体認知機能の維持改善に成果があった事業所に報酬単価を加算するなどを検討しているところでございます。
 全国でも緩和型サービスへの事業者の参入が進んでおりませんが、今年度は事業者向け説明会を2回実施いたしまして、さまざまな御意見もいただきました。今後は、こうしたことも踏まえて見直し案が固まりましたらば、議会の皆様を初め利用者や地域の皆様に御理解いただけるよう、丁寧な説明を重ねてまいりたいと考えております。以上でございます。

◆8番(岩本雅之) 従来あったものから、それから緩和型サービスに移行するということで、初めから緩和型サービスに特化してやっているところ、ここについては、そこにいらっしゃる職員の数、いろいろと適正に考えながら、運営をしっかりと考えながらやっていくことはできると思うんですけれども、従来からあった、例えばデイサービスセンターですと本当に法律に翻弄され続けてきた歴史がございまして、実際問題、今、現状においての基準に合わせて人材を確保して、そしてその人材を確保する中において、介護が必要な方と、それから要支援の方、そういった方々を同じ人が見ているんですよね。
 ということはどういうことを意味しているかというと、考えているとおりに、サービス利用料とかそういうことは軽減されるかもしれませんけれど、人の数を減らすのはなかなか難しいんではないかなと思っているところです。
 また、いわゆるインセンティブ、自立支援評価加算、こういうものをとってもとの単価と同水準に戻るというような、このことの点につきましては、申請の事務手続、この負担がまたふえていく。そのことに対してのこともあるでしょうし、そもそも従前の単価と同じサービスを提供することに加えて、加算に沿うようにサービス提供をすることでやっと従前の単価に戻るということは、やっぱり頑張ってやっていくに当たって、その方々にも生活がありますので、しっかりとそういう方に対してどういう形で仕事ぶりを評価してあげようかということでやっていかなきゃいけないと思うんですけれど、そういう中においてはなかなか難しい場面があると思います。
 そして、御存じのように、在宅サービスは施設サービスに比べて比較的赤字でほぼ運営しているところだらけだということは知っていらっしゃるとおりだと思いますけれども、しかし松江市に対する貢献としてしっかりと、いろいろと考えていかなきゃならないとは思っておりますけれども、ぜひ丁寧な説明をしながら協議を重ねていっていただければ大変うれしいと思います。
 そういたしますと、私の質問はこれで終わります。ありがとうございました。(拍手)


令和2年3月1日発行 まつえ市議会だより第42号(11月定例会)

松江のおみやげに関する質疑応答(令和 元年第4回11月定例会 12月04日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋。

令和 元年第4回11月定例会 12月04日

◆8番(岩本雅之) それでは、松江のお土産とは何かということで質問させていただきます。
 私も、県外からさまざまな方々が来られたとき、それからまちなかをうろうろしているとき、いろいろな場面で観光客の方、それから松江市に会議とかいろいろなことで来られた方をおもてなしする機会があります。松江市の事柄について説明をしたりですね。そういったときにいつも聞かれることは、松江のお土産は何ですかと。
 それで、どういうものを買って帰ればいいんでしょうかねという話をしたときに、私は個人的にこれじゃないかという形でお薦めをするわけでございますけれども、個人でこのお土産がいいよとがっと言い続けたところで、なかなかきちんと、全体で松江市のお土産はこれだよということが伝わりにくいというようなこともあったりするということでございます。
 そこで、お伺いいたします。
 直近のデータにおいて、松江に観光で訪れた人がお土産で買っているものベスト5、これがわかればお伺いをしたいと思います。

◎産業経済部長(山根幸二) 観光で訪れた方がどういったお土産を買って帰られるかと。恐れ入ります、統計データは持っておりませんが、重立った店舗のほうへのヒアリング、これによりますと、和菓子、まんじゅう、出雲そば、シジミ、あご野焼、こういった商品が人気だと伺っております。

◆8番(岩本雅之) 済いません、ちょっと聞き取れなくて、申しわけない。聞いてもいいですか。申しわけない。済いません。

◎産業経済部長(山根幸二) 大変失礼しました。和菓子、まんじゅう、出雲そば、シジミ、あご野焼、こういったものが人気だと聞いております。

◆8番(岩本雅之) ありがとうございます。済いません。ちゃんと聞き取れなくて申しわけありませんでした。
 私が思うことが1個だけちょっと。シジミよく言われるんですよ。だけど、ふと思ったんです。夜の店でも昼の店でも、いろいろなところに行ってあれすると、シジミ汁がきちっと飲めるお店、そういったものをきちっと把握できて、そして飲んでもらって、やっぱりシジミいいですね。じゃ、あした観光で買って帰ろうとか、そういうぐあいに何かつながっていく形でいくといいなと思っていまして、今、現状において私の頭の中で5軒ぐらいしかないんですよ、シジミ汁がぱっと飲めると思えるお店がですね。それを明確にしていただくと本当はうれしいなと。そうすると、そこへ誘導していって、いろいろと話ができるなと。
 それから、野焼なんていうのは余計にです。野焼が食べれるところって一体どこなんでしょうかね。そういったことも含めて、せっかくこういういいものがたくさんあると思うので、これをしっかりと、飲食ができる場所を指し示したり、そういうことを含めて何かつなげていけると大変いいなと思っています。
 ちなみに、きょうの新聞に出ていましたけれども、にほんばし島根館の2018年度の売上額で、島根県は2億8,900万円だそうですね。そのうち松江の関係のものは一体どれぐらいなもんだろうかなと思いながら見させていただいていました。
 そこで、伺います。
 今後の松江ブランドのあり方、今後の戦略についての考え方をお伺いいたします。

◎市長(松浦正敬) ブランド化のためには、やはり独自性あるいは品質、それから歴史と伝統、物語性といったことにおきまして他の商品との差別化を図っていく。そして、付加価値のついている部分にスポットを当てて効果的にPRしていくことが必要だと考えております。
 干し柿ということだけじゃなくて、例えばあめ色の宝石だとか、そういう冠をつけるとか、出雲そばでも、皮ごとひいた特上の香りがする出雲そばであるとか、それから玉造温泉といっても、例えば日本最古の美肌温泉と。あるいは枕草子にも出てくる玉造温泉だとか、そういうふうな商品の特徴を端的にキャッチフレーズであらわすと。そういったことで皆さん方の記憶の中に残ることが大事ではないかと思っております。そして、イベント等々で、いろいろな機会でPRをしていくことをやっていきたいと思っております。
 それから、ターゲットを絞って情報発信をしていくことも大事だと思っていまして、例えば松江大根島牡丹といっても、これは台北市で人気が高いとか、それから姫ラボ石けんといっても、これは首都圏の女性に人気が高いとか、そういう情報発信をしていくことも大事ではないかと思っております。
 それから、10年くらい前から農水商工連携事業を始めているわけでございますけれども、それによって専門家による助言、それから異業種の交流会を行っているわけでございますけれども、こういった事業の取り組み等々で新たなブランド商品もこれからつくっていきたいと思っております。

◆8番(岩本雅之) 丁寧な答弁ありがとうございます。
 私自身、松江のお土産とは何かということで質問させていただきましたけれども、今、民間においてもしっかりとした商品を開発していかなきゃならないということで、高級ブランドの商品をブランド名をつけて開発をされているところもありますし、また、本当にこれは私自身なるほどなと思って見ているところですけれど、いわゆる共生社会の中においてさまざまな障がいを持った方々におかれましては、松江のさまざまないいところを取り上げて、それを何かお菓子であったり、いろいろなことにつなげていくというようなパターンもあります。
 そういう中で、しっかりと松江ブランドを一つに集約していく。私はこれを、私の中で勝手にですけれど、松江おもてなしブランドという形でおもてなしの心を持って、先ほど市長が言われたように思い出、ストーリー、いろいろなことにつながるような形で、市民一体となってしっかりと進めていくのがいいんじゃないかなと思っているところでございます。


令和2年3月1日発行 まつえ市議会だより第42号(11月定例会)

職員出向と人材育成に関する質疑応答(令和 元年第4回11月定例会 12月04日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋。

令和 元年第4回11月定例会 12月04日

◆8番(岩本雅之) 続きまして、松江市の職員の出向と人材育成についてお伺いをさせていただきたいと思います。
 現在、松江市の職員は何人県外のほうに出向して、どんな理由で出向していらっしゃるのかをお伺いいたします。

◎総務部長(講武直樹) 職員の出向や派遣でございますけれども、県外、県内合わせまして、現在、国の省庁などに4名、島根県などの地方公共団体に10名、公益的法人等に10名の計24名を派遣しているところでございます。
 国におきましては、原子力規制庁や自治体国際化協会など、本市の施策の推進を図るとともに、専門的な知識を有する職員を育成することを目的に派遣をしているところでございます。
 地方公共団体におきましては、先ほども御答弁をしました島根県東京事務所、それから宝塚市など、相互に関連する施策の推進や人事交流を図る目的で派遣をしているところでございます。
 公益的法人等につきましては、松江市社会福祉協議会など、市の事務に直接関連し、施策の推進に向けて人的援助が必要な団体等へ派遣をしているところでございます。以上です。

◆8番(岩本雅之) ありがとうございます。よくわかりました。
 そういたしますと、たくさんのところでいろいろなことを勉強していらっしゃるということでございます。恐らく、私が思うに、そういったところに行かれた方はしっかりと報告書を上げられて、その上で、その中で気づきみたいなものがあれば、松江市のさまざまな施策に生かしていらっしゃるんではないかなと思っていますが、今後、出向と、それから人材育成の観点で考えたときに、人材育成として考えたところでどんなところが適当であるかということをお伺いいたします。

◎総務部長(講武直樹) 職員の出向や派遣におきましては、国や県などの施策の状況や専門分野の知識を直接習得できることは当然ございます。その上に、人的ネットワークを有する職員を育成することでも効果があると思っておりまして、そういった観点からも、今後も必要なところに行っていきたいと思っております。
 特に、中核市への移行なども踏まえまして、その時々の重点施策を推進する上で必要な知識、求められる人材を育成できる団体等への派遣を適宜検討しながら行っていきたいと思っております。また、帰ってきた後には、そういった知識、それから人脈なんかも生かして、さらなる松江市での活躍をすることを期待しているものでございます。以上です。

◆8番(岩本雅之) ありがとうございます。よくわかりました。
 もう既に職員出向や人材育成についてはしっかりと松江市のほうで取り組んでいらっしゃると思いますけれども、特に私は、人材育成につきましては階層別でしっかりと、きちんとその人に必要だというものに合ったような育成を図るべきだと。だから、本気度がある、この人はここへ行ったほうがいいなというような方とともにこれから先やっていくんだという形のことで、階層別いろいろあると思うんですが、そういうところにしっかりと生かしていただければ大変うれしいなと思っております。
 私自身、市において皆さんがやっていらっしゃることが本当に大変な業務であることは重々承知しております。だからこそ、やっぱり上司はできるだけ明るく、余り暗い顔はされずに全体に広げていくこともとっても重要だと思いますし、またはちゃんとそれぞれの職員を褒めて伸ばすという形でやっていかれると、とてもいいんじゃないかなと思っています。
 済いません。所見です。私自身、ちょっと思うところがありましてお話しさせていただきました。


令和2年3月1日発行 まつえ市議会だより第42号(11月定例会)

UIターンの促進に関する質疑応答(令和 元年第4回11月定例会 12月04日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋。

令和 元年第4回11月定例会 12月04日

◆8番(岩本雅之) 皆様おはようございます。真政クラブの岩本雅之でございます。
 松江市において人口減少社会、この事柄に関してさまざまな取り組みが行われているところでございます。いよいよもって松江市のさまざまな取り組みに対する本気度が試されている時期ではないかと思っています。そういった意味におきまして、私、今回質問をさせていただきたいと思います。
 まず初めに、UIターンの促進についてお伺いします。
 来春、東京にあるアンテナショップにほんばし島根館が日比谷シャンテの地下1階に移転すると聞いております。館内に設置されているふるさと定住・雇用情報センターでございますが、これが今後どうなっていくのかをお伺いしたいと思います。

◎産業経済部長(山根幸二) にほんばし島根館内のふるさと定住・雇用情報センター、これにつきましては公益財団法人ふるさと島根定住財団の県外窓口の一つとして設置されておりまして、現在4名体制で運営をされているということでございます。
 御質問のどうなるかということですが、にほんばし島根館の移転に合わせまして、来春オープンいたします日比谷シャンテ内のアンテナショップに同様に併設をされまして、引き続き東京でのUIターン等の相談窓口として運営されるものと聞いております。

◆8番(岩本雅之) 本当、恥ずかしながらですけれども、私自身、にほんばし島根館のほうには足を運んだことはあるんですけれども、このふるさと定住・雇用情報センターというところには行ったことがありませんで、実際、このふるさと定住・雇用情報センターがUIターンを促進する上において非常に重要な窓口であると私は認識しました。そして、これに対して松江市は現在、何に期待していて、今までも含めてどのようなアプローチをかけていらっしゃったのかお伺いいたします。

◎産業経済部長(山根幸二) UIターン先として松江市の県内における優位性、島根県のいろいろなところがUIターン先の候補になるわけでございます。その中で、やはり松江市が、働く場所、住む場所、そして産み育てる場所、こういったことは県内市町村の中では優位性があるということでございますので、そういった情報を総合的に、いかにわかりやすく相談者の方に伝えていくかが大事であろうと思っております。
 そういった意味で、今、松江市から県の東京事務所に職員を派遣しております。この職員がふるさと定住・雇用情報センターの相談員に日々意見交換あるいは最新の情報等を伝えながら、そういった相談体制、そしてわかりやすい情報の提供に努めているところでございます。

◆8番(岩本雅之) そういたしますと今、現状においては、松江市の職員としては東京事務所の職員がこういったUIターンの分について行っていらっしゃるということだと思うんですけれど、どのような感じで情報を収集していらっしゃるかって、済いません、再質問で申しわけありませんが。

◎産業経済部長(山根幸二) 当然、私どものほうから県の東京事務所の職員へは日々情報提供しておりまして、こちらでの生活、暮らし、あるいは学校、病院、いろいろなことが東京にいらっしゃるとわからないところがございます。その相談者一人一人の需要に応える形で、1回こっきりじゃなくて、そういった相談者の方には常に必要な情報を継続して伝えていくという体制でやっております。

◆8番(岩本雅之) ありがとうございます。
 そういたしますと今回、にほんばし島根館ということで、そこにふるさと定住・雇用情報センターがあって、そこと連携をしていらっしゃるということでございますけれども、現在、県外において松江市へのUIターンに関するPR拠点であるとか、それから情報窓口、これはどこにあるのか。場所及びスタッフの人数がもしわかれば教えていただきたいと思います。

◎産業経済部長(山根幸二) 後ほど出ますUIターンフェア等への参加は当然やっているわけですけれども、県外のPR拠点あるいは情報窓口は持っておりません。先ほど申し上げました島根県東京事務所に市職員1名を派遣しております。こちらのほうがUIターンの相談等に対応している状況でございます。

◆8番(岩本雅之) 今、お話をいただいたところでございますけれども、そういたしますと今までの取り組みにつきまして、UIターンの促進活動についての成果。それから、今後どのような形で取り組んでいくのか。人口減少に対して取り組んでいくのに、県外の優秀な人材、さまざまな方が松江に住みたいというような形のことを進めていかなきゃいけないと思うんですが、今後どのような形の取り組みをしていく予定なのかお伺いいたします。

◎産業経済部長(山根幸二) 先ほど少し触れさせていただきましたが、例年、県主催で7回、UIターンフェア、東京、大阪、広島等々で開催されていると。当然、松江市のほうも一緒に出かけさせていただいていると。
 その状況を検証しておりますと、例えば昨年度264件の相談を受け、うち116件、率にして43.9%、移住に結びついたということでございますけれども、残りの148件のうち50件程度、こうやって相談をしておりますと、今すぐにはなかなかUIターンには踏み切れないけれども、今後、数年先に真剣に考えたいといった相談者の方もいらっしゃいます。こういった方に今後やはり継続して情報提供、あるいは都市部でのイベントの案内、よりかかわりを深めていくことでUIターンにつなげるといったことを今後積極的にやっていきたいと考えております。

◆8番(岩本雅之) ありがとうございます。それでは、そのように進めていただければと思います。
 私自身の考えとしては、移住支援コーディネーターというような形で、何か本気で専門的にその事柄を意識しながらやっていく人材がいるともっといいかなと思っているところでございます。


令和2年3月1日発行 まつえ市議会だより第42号(11月定例会)

共生社会ホストタウンに関する質疑応答(令和 元年第2回 6月定例会 - 06月26日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋。

令和 元年第2回 6月定例会 - 06月26日

◆8番(岩本雅之) 続きまして、共生社会ホストタウンについて、私のほうから質問させていただきます。
2020年の東京パラリンピックに出場する選手との交流を機に、障がい者や高齢者が住みやすいまちづくりを推進する共生社会ホストタウンについて、現在15の自治体が登録されています。そのうち先導的と認定された自治体については、今後関連する国の補助事業が優先的に採択されると聞いています。これは5月31日の鈴木オリンピック担当大臣の記者会見で発表された内容ですけれども、松江市はこういった取り組みにチャレンジをされたんでしょうか。また、バリアフリー法に基づくマスタープランの策定について、松江市として今後の考え、計画があれば伺いたいと思います。

◎地域振興事業推進部長(足立保) 私のほうから、共生社会ホストタウンへのチャレンジについてお答えをさせていただきます。
本市は、平成28年6月にアイルランドを相手国としたホストタウンに登録され、これまでアイルランドチームの事前合宿の誘致を中心にホストタウン事業を展開してまいりました。
事前合宿の誘致につきましては、合宿候補地として平成29年6月と10月にアイルランドのパラリンピック委員会・オリンピック委員会の関係者にそれぞれ松江市を視察いただきました。
このほか、アイルランド大使館への訪問、オリンピック委員会関係者へプレゼンテーションを行うなど、事前合宿の実現へ向けて取り組んでまいりましたが、残念ながら昨年のところで合宿地を他市へ決定された旨の連絡を受けたところであります。
このような経過もありましたので、共生社会ホストタウンへの登録は現時点では考えておりませんが、アイルランドとの交流につきましては、引き続き取り組んでいく考えでございます。
以上です。

◎福祉部長(湯町信夫) 共生社会ホストタウンについて、バリアフリー法に基づくマスタープランの策定についてということでございます。
本市では、高齢者、障がい者を初めとする、全ての人が安全に安心して快適に過ごすことのできる社会を構築するため、松江市ひとにやさしいまちづくり条例を制定しております。
今後ともこの条例に基づきまして、人づくり、地域づくり、交通環境の整備及び安全な生活環境の整備、松江のおもてなし等の取り組みを推進していく考えであり、現時点ではバリアフリー法に基づきますマスタープランの策定予定はございません。

◆8番(岩本雅之) よくわかりました。私が思うことが1つあるとするなら、障がいがある方、それから高齢者の方、さまざまな方々が、観光に来られた方もそうだと思うんですけれども、そういった中で非常に社会的弱者と言われている方がたくさんいます。そういうような方々に対してさまざまな施策を丁寧に部局間を超えて考えていくということは、全ての事柄につながってくる。しかも、国の考えとしては、今一番それに僕は注目していると思っております。その事柄を中心に考えていって、ほかの事柄に当て込んでいけば、恐らくさまざまな事柄にしっかりと対応できるような、そういった松江のまちづくりができるんではないかと私は思っています。ぜひ皆さんで一度しっかりと、こういった共生社会の実現に向けたものは一体どういうものがあるかということを再度御確認いただいて、いろいろと御協議を賜れば、大変うれしいというぐあいに思っています。
また、この事柄は国のことだけではなくて、島根県全体の中においても、とても重要な課題であると思っています。県が抱えている、きのうも質問がありましたけれども、旧ホテル宍道湖跡地、こちらのほうについても、いろいろなことがあろうかと思います。私は随分前にこの事柄のことでちょっと質問したことがあるんですけれども、ユニバーサルデザイン、その事柄で考えてホテル整備をしてみたらどうかということについて、実は質問させていただいております。
そういったさまざまな面において、今の時代、それから今求めていることとあわせ持って考えていくと、これはとても重要な私は視点だと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
私の質問はこれで終わります。ありがとうございました。(拍手)


令和元年9月1日発行 まつえ市議会だより第40号(6月定例会)

公営ガス事業の防災活用に関する質疑応答(令和 元年第2回 6月定例会 - 06月26日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋。

令和 元年第2回 6月定例会 - 06月26日

◆8番(岩本雅之) それでは、私から次、公営ガス事業の防災活用ということで質問させていただきます。
近年地震や豪雨災害、雪害などの大規模災害が頻発しています。松江市は国土強靱化政策に従い、災害に強いまちづくりに必要な避難所施設の整備強化を進めるべきであると私は思っています。
そこで、質問します。災害用のバルクとはどのような設備なんでしょうか。

◎ガス局長(渡部厚志) 災害用バルクにつきましては、災害時用にプロパンガスをためておく容器または貯槽を示しておりまして、現在公共施設は松江市総合体育館など5カ所に設置されております。
また、圧力調整設備、ガスメーター、ガス配管などの供給設備と煮炊き釜、コンロ、空調機器、発電機などの消費設備をセットしたものをバルク供給システムと呼んでいるところでございます。
バルク供給システムを活用することによりまして、地震や津波などの大規模な災害により電気や都市ガス等のライフラインの寸断に対しましても、煮炊きや冷暖房、発電を行えるメリットがあると思っているところでございます。

◆8番(岩本雅之) 現在、松江市には公民館や学校といったものが指定避難所、福祉避難所をのかせて213施設ある。それ以外でも福祉避難所、それから高齢化率が高い地区、さまざまな集会所を含めるとさらに多数の施設があると考えています。
そして、これらの施設には有事の際の照明や通信設備のための電力供給、避難所への温かい食事やお湯、冬季では暖房などが求められていると思っております。
そこで、質問いたします。避難所の災害対策として、ガス局は松江市の防災計画と連携をして、これらの施設に対して災害用バルクを政策的に設置をしていくと思いますけれども、見解を伺いたいと思います。

◎ガス局長(渡部厚志) 議員のおっしゃるとおり、全国的に地震や水害が多発している昨今でございます。災害用バルクの有効性は十分認識しているところでございまして、引き続き関係機関、部署と十分協議をして、設置に向けて営業活動してまいりたいと思っております。

◆8番(岩本雅之) 営業活動とおっしゃられましたけれども、市としてやはりこの災害用バルクをじゃあこれから先設置をしていくということになったときに、何かこれに対してがあんとこれを進めていくんだと、これをまず公的にやるという形のことというのはお考えじゃないでしょうか。

◎ガス局長(渡部厚志) 我々は当然今言ったように、有効性は十分認識しておりますが、一つ課題になってくるのは、このシステム自体が非常に、全体のシステムが1,800万円ぐらい、これは公民館を1つ規模として考えたとき、そのぐらいの価格があるということでございますので、この価格の根っこをいかに、具体的に申し上げると、いわゆる購入する際のところでどういう購入をしたほうが価格は落ちるかとかということも踏まえていろいろな協議をして、有効性をPRしていきたいと考えているところでございます。

◆8番(岩本雅之) 災害用バルクにつきましては、全国にある、特に東日本大震災以降、宮城県、福島県の社会福祉法人、そちらのほうで非常に有効であるという話も伺っております。ぜひこの事柄についてはとても重要な視点であると私は思っておりますので、また御検討いただくと大変うれしいなと思っております。


令和元年9月1日発行 まつえ市議会だより第40号(6月定例会)

福祉避難所に関する質疑応答(令和 元年第2回 6月定例会 - 06月26日)

松江市議会会議録検索システム」より抜粋。

令和 元年第2回 6月定例会 - 06月26日

◆8番(岩本雅之) 皆様おはようございます。真政クラブの岩本雅之でございます。
 私は、地域福祉のまちづくりを念頭に置きながら、あらゆる課題を福祉の視点で考え、松江市のために少しでもお役に立てるような質問をさせていただきたいというぐあいに思います。どうぞよろしくお願いします。
 それでは、質問に入らせていただきます。
 まずは、福祉避難所につきまして。
 6月の頭にNHKの調査がございました。昨年7月の西日本豪雨で介護が必要な高齢者や障がい者などを受け入れる福祉避難所、これを開設した岡山と広島、愛媛の3県、22の自治体、全体では70自治体あるんですが、そのうち開設を公表した自治体は1件だけだったということがわかりまして、開設を知らずに避難をためらい、命の危険にさらされたケースがあるとして、全国的に見直しの動きが高まっています。災害が起こりましたら、最初に指定避難所、それから福祉的な避難が必要な方につきましては、2次的な避難所としての位置づけがされているという形に多分松江市はなっていると思うんですけれども、この設置の取り組みや公表のあり方、今後の計画があれば伺いたいと思います。

◎市長(松浦正敬) 現在、松江市では福祉避難所ということで、総合福祉センター、それから保健福祉総合センターなどの公共施設を中心にしまして15カ所、15の施設を指定いたしておりまして、受け入れ可能人数が合計約6,000人ということでございます。
 現在、この福祉避難所につきましては、いろいろな課題がありますが、1つは地域的に偏りがあると、これは旧松江市の場合、21の公民館区がありますけれども、そのうちの6つの公民館区にしか今ないということでございます。これは新たに指定できる施設がなかなかないということが原因としてあるわけですが、そういうことで市内全ての地域で十分な施設数を確保できていないという状況にあります。
 こういうことから、災害が発生したときに、要配慮者の皆さんを緊急的に受け入れていただける施設ということで、老人ホーム、あるいはデイサービスなどの福祉施設を運営する事業者の協議会、松江圏域老人福祉施設協議会との協議を行ってまいったところであります。
 この協議会からは、前向きな回答をいただいておりまして、ことしの秋ごろには福祉避難所を補完する位置づけの施設として包括的な協定を締結して災害時に備えたいと思っております。
 それから、公表の問題を指摘いただいたわけですが、公表といいましても、事前に公表しているもの、当然事前にどこに福祉避難所があるかということの公表は現在ホームページで施設名称、あるいは所在地については公表いたしております。
 それから、実際に災害時に福祉避難所を開設したことは公表することになるわけでありますが、今議員がおっしゃいました公表は、そのことだと思いますけれども、これにつきましても、開設の情報は公表することにいたしております。
 しかしながら、一般の皆さん方が福祉避難所にすぐに避難されると、それで要配慮者の皆さんの受け入れについて混乱が生じることのないように、これから出前講座などのいろいろな機会を捉えて周知していきたいと思っております。

◆8番(岩本雅之) 私は思うんですけれども、やっぱり災害が起こって、そして命を救う手だてとしてきちんと迅速に避難所に行っていただけるような体制、それはもしかしたら移動支援なのかもしれませんし、さまざまなその場においての医療・福祉に関するような出来事、それから公衆衛生というような観点もあろうか思います。そういった事柄は、松江市でもいろいろな避難訓練、さまざまな計画をしていらっしゃると思いますけれども、日常的にそこに出向いていって、実際にいろいろな形でそこにいらっしゃる方々と一緒になって連携をしてつくり上げていくのが本筋ではないかと思います。日常の延長線上にあるということで、これから考えていただければ大変うれしいなと思います。
 同時に、県との関係性も非常に重要なことだと思っております。そのこともどうぞよろしくお願いいたします。


令和元年9月1日発行 まつえ市議会だより第40号(6月定例会)

グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope 運行開始式

 9/2(日)に「グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope 実証実験」の運行開始式を法吉村カフェ太郎において実施しました。

 エコ×ユニバーサルな松江のまちづくりを考える会の石原智治会長などの挨拶の後、カフェ太郎前駐車場に移動し、ドライバー・オペレーターの紹介やテープカットを執り行いました。

 その後、電動カートRe×hope(リホープ)の試乗体験会を実施しました。

 快晴の中、時速20kmの電動カートが法吉団地内を走り回りました。電動カートRe×hope(リホープ)の車内は、左右に風を感じる開放的な作りですので、参加者の方々は気持ちよさそうでした。地域内移動手段としては手軽だと思われます。

 「グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope 実証実験」は12/16までを予定しています。

  • 運行期間:2018年9月2日(日)~12月16日(日)
  • 料金:無料
  • 運行予定(※原則的に日曜日は運休)
    期間 運行地域 運行形態
    9/2(日) 全域(*運行開始日) 簡易ルート
    9/3(月)~9/13(木) 全域 簡易ルート
    9/15(土)~9/17(月) 不昧公200年祭[松江城内] イベント
    9/19(水)~9/29(土) うぐいす台団地 循環型
    10/1(月)~10/4(木) 法吉団地 循環型
    10/6(土) いきいき祭り[法吉町] イベント
    10/9(火)~10/13(土) 法吉団地 循環型
    10/15(月)~11/2(金) 比津ヶ丘団地 循環型
    11/5(月)~11/8(木) 全域 デマンド型
    11/10(土) あさひ乃苑収穫祭[古志町] イベント
    11/12(月)~11/22(木) 全域 デマンド型
    11/24(土)~11/25(日) 淞北台 循環型
    11/27(火)~12/15(土) 全域 デマンド型

 「グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope 実証実験」とは、電動カートを活用した「地域共助型モビリティ」の実証実験で、エコ×ユニバーサルな松江のまちづくりを考える会(事務局:社会福祉法人みずうみ公益事業部)が実施しています。

グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope 実証実験(9/2~12/16)

 エコ×ユニバーサルな松江のまちづくりを考える会(事務局:社会福祉法人みずうみ公益事業部)が「グリーンスローモビリティ 電動カート Re×hope 実証実験」を9/2より開始します。

 時速20kmの電動カートが松江市内の団地(うぐいす台団地・法吉団地・比津ヶ丘団地・淞北台)を期間限定で運行するほか、イベント(不昧公200年祭[松江城内]・いきいき祭り[法吉町]・あさひ乃苑収穫祭[古志町])でも走ります。

  • 運行期間:2018年9月2日(日)~12月16日(日)
  • 料金:無料
  • 運行予定(※原則的に日曜日は運休)
    期間 運行地域 運行形態
    9/2(日) 全域(*運行開始日) 簡易ルート
    9/3(月)~9/13(木) 全域 簡易ルート
    9/15(土)~9/17(月) 不昧公200年祭[松江城内] イベント
    9/19(水)~9/29(土) うぐいす台団地 循環型
    10/1(月)~10/4(木) 法吉団地 循環型
    10/6(土) いきいき祭り[法吉町] イベント
    10/9(火)~10/13(土) 法吉団地 循環型
    10/15(月)~11/2(金) 比津ヶ丘団地 循環型
    11/5(月)~11/8(木) 全域 デマンド型
    11/10(土) あさひ乃苑収穫祭[古志町] イベント
    11/12(月)~11/22(木) 全域 デマンド型
    11/24(土)~11/25(日) 淞北台 循環型
    11/27(火)~12/15(土) 全域 デマンド型

 
 小回りがきく電動カートは人口減少社会における新しい交通手段です。来年以降の本格運転に向けた実証実験を行ないますので、機会がございましたらご乗車いただければ幸いです。